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最新記事【2006年09月22日】

● 1型糖尿病

インスリンの供給の異常による糖尿病です。

膵臓のインスリンを作るβ細胞という細胞が破壊され、血糖を下げるホルモンである
インスリンの分泌が低下するか、ほとんど分泌されなくなるため、血中の糖が
異常に増加するタイプです。

子供の頃に発病することが多く、以前は「小児糖尿病」や
インスリン依存型糖尿病」と呼ばれていました。


● 2型糖尿病

インスリンの消費の異常による糖尿病です。

・インスリンの分泌量が少なくなる

・細胞のインスリン感受性が低下する(インスリン抵抗性)

これらによってインスリンの作用が不足して血糖値が下がらず、
高血糖状態が持続し、糖尿病となるタイプです。

食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多く、
日本の糖尿病の95%以上は2型糖尿病です。


● その他の特定の機序、疾患によるもの

・遺伝子の異常

・グルカゴン産生腫瘍、クッシング症候群、原発性アルドステロン症、
 慢性膵炎、筋緊張性ジストロフィー などの病気

・ステロイド剤や利尿薬など血糖値に影響を及ぼす薬の長期使用

などによる糖尿病です。


● 妊娠糖尿病

妊娠中に発見された糖尿病で、新生児に合併症が出ることもあります。

糖尿病の症状と糖尿病の食事療法を含めた治療法

総患者数約228万人、潜在的な患者数約1,620万人という糖尿病。
糖尿病とはどのような病気か、症状の説明や発生の原因、食事療法を含めた治療や予防など、糖尿病に関する役立つ情報満載!