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ブドウ糖とインスリン

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ブドウ糖とは

ブドウ糖とはからだを動かすエネルギー源となるもので、食べものや飲みものを消化して作られます。
作られたブドウ糖は血液によって全身の筋肉や臓器に運ばれ、使われます

インスリンとは

インスリンとは膵臓から分泌されている、体の中で唯一血糖を下げるホルモンです。
全身の細胞が血液中のブドウ糖(血糖)を取り込み、エネルギーとして利用する際に
インスリンが必要となります。

インスリンの作用が不足すると、血糖は細胞内に取り込まれず、
血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなります。
これを高血糖といい、この状態が継続するのが糖尿病です。

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